「太陽系グランドツアー」の120型タッチパネル(奥)と隕石から生まれた日本刀「天鉄刀」を熱心に見る入場者=22日、東京スカイツリータウン・ソラマチ【拡大】
NASA提供のデータを生かした「太陽系グランドツアー」では120型のタッチパネルを使い、惑星探査などバーチャルツアーを楽しめる。「かぐや」撮影の高解像度映像を利用して月面歩行も体感できる。
千葉工大は、2012年5月の東京スカイツリータウン・ソラマチのオープンと同時に、同キャンパスにロボット技術ゾーン(面積314平方メートル)を開設。レスキューロボットや火星探査船操縦シミュレーターなどを楽しめ、これまでに27万人強が来場した。
今回は宇宙をテーマにした体験型施設で、総監修した松井孝典・惑星探査研究センター所長は「大学は科学や科学技術の研究成果を社会還元することが重要だ。(NASA提供の)データ、(かぐやが撮影した)月の映像はすべて本物。本物を見てほしい」と語り、「あなたもスカイツリーから宇宙ツアー体験に出発しましょう」と来場を呼びかけている。