名城大の赤崎勇終身教授の記者会見での主なやり取りは次の通り。
赤崎教授「半分サプライズで、これ以上の名誉はないと思っています」
--受賞を聞いたときの状況と気持ちは
赤崎教授「電話がかかってきたときは、私は書類の整理をしていました。2、3日前から、アメリカから自宅に電話がたびたびありまして、またそれかと思いましたが、ストックホルムということで、もしかしたら、というふうに思いました」
--これまでの研究生活を振り返って思うことは
赤崎教授「最初のころは、20世紀中にはできないだろうと当時言われておりましたので、どんどんやめていく人もいましたし、きつい状況でしたけれども、ちっともそういうことは考えませんでした。成否は別に考えておりませんでした」
--若い世代の研究者に対してメッセージを
赤崎教授「あまり偉そうなことは言えませんけれども、私がときどき言っているのは、あまりはやりの研究にとらわれないで、と。しかし、それを本当に自分がやりたいのであればやりなさい。それが一番だと思います。自分がやりたいことだったら、なかなか結果がでなくてもやり続けることができると思います」