ただ目標を各国自身で定める「約束草案」は、草案に含めるべき内容などについて一定の前進をみた。日本政府は今後、約束草案とその前提となるエネルギーミックス(電源構成比)の策定を急ぐ。
日本はCOP20の期間中、望月義夫環境相が参加した。演説では、日本の削減目標について「できるだけ早期の提出を目指す」と述べ、「エネルギーミックスの国内の検討状況などを踏まえ(削減目標を)検討する」とした。
また会場の一角に「ジャパン・パビリオン」のイベントスペースを設置。途上国への環境技術支援を柱とした「2国間クレジット制度」(JCM)を署名した12カ国が集まり、JCM署名国会合を開き、国際貢献をアピールした。