2015.5.13 17:32
北陸電力志賀原発1号機そばの地下にある「S-1断層」=2014年2月、石川県志賀町【拡大】
原子力規制委員会の専門家調査団は13日、北陸電力志賀原発(石川県)の敷地内破砕帯(断層)について、「活動性を否定できない」などとの意見で一致した。断層は原子炉建屋直下にあり、志賀の再稼働は極めて困難になる。
規制委調査団が活断層の疑いを指摘したのは、日本原子力発電敦賀原発(福井県)と東北電力東通原発(青森県)に続いて3カ所目。
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