口永良部島で爆発的噴火 火砕流も、警戒レベル初の「5」 全島に避難指示 (2/2ページ)

2015.5.29 11:59

噴煙を上げる口永良部島=29日午前10時20分ごろ、鹿児島県屋久島町永田から撮影(読者提供)

噴煙を上げる口永良部島=29日午前10時20分ごろ、鹿児島県屋久島町永田から撮影(読者提供)【拡大】

  • 鹿児島県口永良部島の地図(グーグルマップより)
  • 鹿児島・口永良部島の噴火について記者会見する気象庁の北川貞之火山課長=29日午前、気象庁

 新岳は昨年8月3日、昭和55年9月以来の噴火が発生。気象庁は、5段階で示す噴火警戒レベルを最も低い1からレベル3(火口周辺規制)に引き上げ、住民や滞在者が島外に避難した。

 今年3月には、平成16年3月の遠望カメラの観測開始以降で初めて、高温の溶岩や火山ガスなどが噴煙や雲に映り明るく見える「火映」も観測。気象庁は機動観測を派遣するなどして、噴火への警戒が続いていた。

 その後も活発な火山活動が続き、4月に入ってからは、二酸化硫黄の放出量が1日当たり900~2600トンに上ったほか、火山性地震の観測も1カ月で50回以上となっていた。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。