農業分野では、トラクターなどの農機を無人化するなどして大幅な省力化や生産性の向上を図る。農家の後継者不足解消にも期待され、8800億円の市場創出を見込む。
世界の宇宙産業は13兆円規模に上るが、日本企業は欧米に比べ出遅れており、ほぼ国内の官需が支えている状況だ。政府は今夏にも「宇宙システム海外展開タスクフォース(仮)」を新設し、官民で国内宇宙産業の輸出戦略を練る。
日本の準天頂衛星システムは、東南アジアからオーストラリアの上空もエリアとなることから、政府は新規に創出される産業を輸出し、日本のシステムを普及させたいとの考えもある。