知久 俺たちは、本物の人間が本物の音楽を演ってる…息子の世代からみると、そんな風に感じられるらしい。どこに価値を見いだしているのかはっきりとはわからないんだけれど、僕らの音楽に救いを求めているように感じることがある。自分たちで言うのもなんだけど、それはやっぱり本物だからなのかもしれない。
川辺 昨今CDの全体売り上げは落ちていますが、50、60代の団塊の世代においてはセールスは好調です。やはり「継続は力なり」なんですよ。自分たちのスタイルで続けてきた歴史や実績があって、独自の活動を続けていることには意味があるんです。「悪だくみ音楽団」では、そんなヒットのツボを心得たアーティストたちが集まっていろいろな活動をしていきたいと思っています。総合エンターテインメントのプロデュースをする一方で、団員オリジナル楽曲のコンピレーションアルバムや、NHKホールとか東京フォーラム規模でのライブもできたらなと考えています。「悪だくみ音楽団」のメンバーは、音楽に関わる全てに対応できる自信があるので、ビジネスとして大きな可能性を感じ期待しています。私自身、これから始動するこのプロジェクトにわくわくしています。ぜひ注目していただきたいですね。
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