開業した北海道新幹線の新函館北斗-木古内間を走行する「はやぶさ」【拡大】
JR北海道によると、1日午後1時15分ごろ、新函館北斗発東京行きの「はやぶさ22号」が、青函トンネル内の旧吉岡海底駅(北海道福島町)付近を時速約140キロで走行中に停止信号を受信、非常ブレーキで停止した。すぐに信号が切り替わったため運転を再開し、奥津軽いまべつ(青森県今別町)に2分遅れで到着した。乗客約350人のうち、1人が車掌に首の違和感を訴えた。
新幹線の運行システムは、レールに弱い電気を流すことで、列車の位置を検知する。金属片が新幹線用と在来線用の2本のレールに通電したため、運行システムが、この位置を貨物列車が走行していると認識したとみられる。