九州自動車道が全線回復 大型連休初日、被災地復興の足掛かり (1/2ページ)

2016.4.30 07:00

熊本地震から15日ぶりに全線復旧した九州自動車道。工事が続く益城熊本空港IC付近では片側1車線の対面通行での再開となった=29日午前9時52分

熊本地震から15日ぶりに全線復旧した九州自動車道。工事が続く益城熊本空港IC付近では片側1車線の対面通行での再開となった=29日午前9時52分【拡大】

 熊本を中心とする地震で一部区間が通行止めになっていた九州自動車道(北九州・門司-鹿児島)は29日午前9時ごろ、15日ぶりに全線復旧した。大型連休初日に交通の大動脈が回復し、被災地の復旧復興の足掛かりになりそうだ。工事が続いている一部区間は当面、片側1車線の対面通行で、渋滞が起きた。

 復旧したのは、植木IC(インターチェンジ)-嘉島JCT(ジャンクション)の23キロ。西日本高速道路などによると、盛り土が長さ約30メートルにわたって崩落したり、橋桁がずれたりしたほか、橋脚が傾く被害があった。うち4キロは復旧工事が続いている。

 29日の復旧区間にある北熊本サービスエリア(熊本市)。宮崎へ旅行するという福岡市の男性(33)は「一般道も覚悟していたので良かった」。宮崎市の原田光子さん(72)は、福岡市にいる息子の引っ越しの手伝いへ。「開通にはもっと時間がかかると聞いていたので、うれしい」と喜んだ。

「補修が十分か不安。余震も続いているので」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。