会見するマリア・シャラポワ選手=3月7日、LA(USATODAY)【拡大】
国際テニス連盟(ITF)は8日、ことし1月から禁止薬物に指定されたメルドニウムに陽性反応を示し、暫定的に資格停止としていた女子の元世界ランキング1位、マリア・シャラポワ(29)=ロシア=に対し、2年間の出場停止処分を科したと発表した。
競技力向上効果があるとされるメルドニウムは不整脈や心疾患の治療に使われ、シャラポワは医療目的で約10年間服用してきたと主張していた。
ロシア・テニス連盟のタルピシェフ会長は5月25日、リオデジャネイロ五輪の女子代表に選出したと発表。処分が解除されない場合は補欠選手と入れ替える方針を示していた。(共同)