【福島で震度5弱】福島第2原発の冷却装置が一時停止 「冷却再開」と東京電力

 菅義偉官房長官は記者会見で、東京電力福島第2原発の使用済み燃料プールの冷却装置が停止したと明らかにした。同時に「確認中だが、放射能漏れや、燃料の温度が上がるものではない」と述べた。

 東京電力によると、福島第2原発3号機の燃料プールのポンプを再起動させ、冷却を再開した。

 福島第2原発3号機の使用済み核燃料プールの冷却設備は午前6時10分ごろ、自動停止した。当時のプール温度は28・7度で、急激な温度の上昇はないとしている。

 東京電力によると、冷却設備が停止した福島第2原発3号機の使用済み核燃料プールには、核燃料2544体が保管されている。うち184体が新燃料。

 青森県東通村の東通原発、宮城県の女川原発、運転を停止している茨城県東海村の東海第2原発にも異常は確認されていない。