高須クリニック院長、民進議員と蓮舫代表を名誉毀損で提訴へ 同クリニックのCM「陳腐」と発言に対し (2/2ページ)

高須克弥氏(春名中撮影)
高須克弥氏(春名中撮影)【拡大】

  • インタビューに応じる、高須クリニックの高須克弥院長=2016年9月9日午後、東京都港区(松本健吾撮影)
  • 民進党の大西健介議員(斎藤良雄撮影)

 厚労省によると、医療法では、医療機関の広告に記載できる項目は診療科名、診療時間などに限定している。顧客の健康への影響が著しく、広告だけでは専門的判断ができないためだという。

 大西議員は産経新聞の取材に対し、「(提訴)内容を聞いていないので詳しく言えない。質問では高須の名前を出しておらず、(提訴は)誤解に基づいている。法律上、名前と連絡先しか連呼できないCMがあるのは現実だ」と話した。

 高須院長は取材に対し、「謝罪を求めたかったが、裁判では金額しかないというので、1千万円を求める。大西氏は党を代表して質問した。党首もOKしているはずだ。民進党が攻撃だけで好き勝手言っていて、自民党が応戦一方で反撃しないから、国会での発言が言いたい放題なことに前から怒っていた。庶民でも怒れる、対応ができるのだと伝えたい」と話していた。