国内最北 弥生時代後期の大型掘立柱建物跡を発見 新潟「西岩野遺跡」 (2/2ページ)

西岩野遺跡で見つかった掘立柱建物の柱穴(手前)=1日、柏崎市山本(松崎翼撮影)
西岩野遺跡で見つかった掘立柱建物の柱穴(手前)=1日、柏崎市山本(松崎翼撮影)【拡大】

 さらに弥生時代の方形周溝墓が発見され、勾玉(まがたま)3点、管玉9点、ガラス小玉12点の副葬品も出土した。幅2・7メートル、深さ1・2メートルの環濠なども見つかった。

 桜井雅浩市長は記者会見で「個人的にも興味があり発見はうれしい。さらに分析し、活用や保管について検討を進める」と話した。

 調査は今月中旬に終了する予定。一般向けの説明会が3日午前10時と午後1時からの2回に分け、現地で開かれる。