
希望の党の小池百合子代表(宮崎瑞穂撮影)【拡大】
同賞事務局は今回の傾向として、「言葉そのものに、勢いがなく低調な年といえるのではないか。息の長い流行語も少なく、事象をそのまま直接的にとらえる言葉も多かった」と分析するとおり、「アウフヘーベン」についても「本当に流行したのか」「アウフヘーベンってなに?」とネットでは話題を呼び、Yahoo!の検索急上昇ワード1位を取った。
30語は以下の通り(50音順)。
アウフヘーベン/インスタ映え/うつヌケ/うんこ漢字ドリル/炎上○○/AIスピーカー/9.98(10秒の壁)/共謀罪/GINZA SIX/空前絶後の/けものフレンズ/35億/Jアラート/人生100年時代/睡眠負債/線状降水帯/忖度/ちーがーうーだーろー!/刀剣乱舞/働き方改革/ハンドスピナー/ひふみん/フェイクニュース/藤井フィーバー/プレミアムフライデー/ポスト真実/魔の2回生/○○ファースト/ユーチューバー/ワンオペ育児(SankeiBiz 久住梨子)