高円宮家の絢子さま、ご婚約相手は日本郵船社員の男性 挙式は10月29日

高円宮妃久子さま(左)とともに根付に関する展覧会をご覧になる絢子さま(中央)=2月22日、横浜市西区(那須慎一撮影)
高円宮妃久子さま(左)とともに根付に関する展覧会をご覧になる絢子さま(中央)=2月22日、横浜市西区(那須慎一撮影)【拡大】

  • 2016年1月、新年一般参賀で手を振られる高円宮家の三女絢子さま=宮殿・長和殿
  • 高円宮家の三女、絢子さま
  • 城西国際大学の入学式に出席される高円宮家の三女、絢子さま=2009年4月2日、千葉県東金市
  • 1990年9月、高円宮に迎えられ、愛育病院を退院される久子さまと三女、絢子さま=東京都港区
  • 平成6年、カナダのサーカス一座の来日公演をそろって観賞された高円宮ご一家=東京都渋谷区
  • 高円宮妃久子さま(左)と歓談される絢子さま=2010年8月27日、東京都港区元赤坂の高円宮邸(宮内庁提供)

 宮内庁は26日、高円宮家の三女、絢子さまが日本郵船勤務の守谷慧(けい)さん(32)と婚約されることを明らかにした。7月2日に婚約内定を発表する予定で、10月29日に明治神宮で結婚式を行う見込み。皇室では、秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまに続く婚約内定となる。

 宮内庁によると、絢子さまは昨年12月、高円宮妃久子さまの紹介で守谷さんと出会い、交際されていたという。

 絢子さまは、平成14年に薨去(こうきょ)した高円宮と久子さまの三女で27歳。学習院女子高等科を卒業後、21年に千葉県東金市の城西国際大にご進学。28年には城西国際大学大学院の修士課程を修了し、昨年6月からは同大福祉総合学部で研究員を務められている。

 女性皇族が結婚する場合は、皇室会議を開催する必要はなく、結納に当たる「納采の儀」で正式な婚約となる。その後、皇居内で歴代天皇や皇族の霊、神々を祭る宮中三殿を参拝する「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」など一連の儀式を経て、結婚式を迎える。

 高円宮家では、26年に次女の典子さんが、出雲大社(島根県)の千家国麿さんと結婚し皇室を離れた。