コーヒー好きにとって朗報 発がん性「証拠なし」とWHO
世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関(IARC、本部フランス・リヨン)は15日、コーヒーについて「発がん性がある可能性を示す決定的な証拠はない」との調査結果をまとめた。AP通信などが伝えた。コーヒー好きにとっては朗報と言えそうだ。
ただ、コーヒーを含むあらゆる種類の「非常に熱い飲み物」には「発がん性がある可能性がある」と警告。特に温度が約65度以上の飲み物の危険性を強調している。
IARCはこれまでコーヒーには鉛などと同じく「発がん性がある可能性がある」としてきた。
IARCは昨年10月、ソーセージやベーコンなどの加工肉に「発がん性が十分に認められ、大腸がんになるリスクがある」との調査結果を発表した。日本でも消費者の不安が広がり、食品業界から反発の声が出るなど波紋を呼んだ。(共同)
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