【風(1)超氷河期の就活】内定5割台…「どこでも良い」途方に暮れる日々 (2/2ページ)

2010.12.6 14:22

 だが一方で、せっかく足を運びながら、会場の片隅で途方に暮れたように座り込んでいる男子学生(22)もいた。聞けば、自分がやりたい仕事が見つからず、就活もほとんどしていないという。大学関係者によると、この男子学生のような“草食系就活”も珍しくないらしい。

 就職環境の悪化は長引く不況が直接の引き金とはいえ、「ハングリーさがない」(大学担当者)、「欲しい学生がこない」(企業担当者)などと嘆く声を聞くと、いろいろな要因がありそうに感じてくる。

 今回の「風」は「『超氷河期』の就活」。学生や保護者、企業の人事担当者、大学関係者の方々からの幅広いご意見をお待ちしています。(長)

(2)1割がエントリー100社…数を競う矛盾に続く

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    “超氷河期”学生の危機感高まる