キラキラネームとDQNネームの境界線 有識者の意見も賛否両論 (1/6ページ)

2012.8.11 16:05

牧野恭仁雄氏

牧野恭仁雄氏【拡大】

  • 小林康正氏

 亜人夢(あとむ)、瑠美衣(るびい)、羅偉我(らいが)…。名付け相談に実際に寄せられた名前候補の数々だ。こういったアニメのキャラクターのような名前の子供が増えているという。「キラキラネーム」と呼んで肯定的にとらえる人がいる一方で、不快に感じて「DQN(ドキュン)ネーム」と呼ぶ人も。このような名付けの傾向について、命名研究家の牧野恭仁雄さんと、京都文教大の小林康正教授に見解を聞いた。

 ≪小林康正氏≫

 個性的な子への願い反映

 ○90年代から増加

 --なぜ近年、奇抜な名前の子供が増えているのか

 「さまざまな要因が複合しているが、最も重要なのは“個性ある子に育ってほしい”という個性化願望だろう。常識外れの名前自体は昔から一定数存在していたが、流行から外れず、しかも人と違って個性的という名前をうまく付けるのは難しい。それが1990年代半ば以降、名付けへの情報産業の参入で初めて可能になった」

妊婦向け雑誌は、膨大な新生児名を集積し、データベース化して提供した

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