一方で、「英会話スクールに通っている」「留学」などの回答は相対的に低かった。まとまった時間を必要とする習得方法よりも、通勤時間や退社後など、空き時間を効率的に使った独学のほうが支持されているようだ。
また、「仕事に関わる情報収集のためにチェックしている英語媒体があるか?」との問いには、11.4%の人が「ある」と回答。最も多く見られていたのは「CNN」(6.3%)で、後は「TIME」(3.4%)、「THE WALL STREET JOURNAL」(2.3%)、「BLOOMBERG」(1.9%)など回答が多媒体にわたり、票が割れた。
なお、「TOEICスコア」は600点台が最も多く、11%。次いで500点台の10.7%となった。700点以上の人も、11.5%に上った。一方、「TOEICを受けたことがない」という人が49.5%と半数近くを占めているが、TOEIC受験を義務づける上場企業は着実に増えており、今後は「未受験」のパーセンテージは減少すると見られる。
ちなみに、「TOEFL」を受けたことがある人は5.6%。平均レベルとされる71点以上の人は39人で、TOEFL受験者の7割を占めた。