ソフトバンクでは昨年4月入社から導入している「No.1採用」の対象を大学1、2年生にも広げる。学生側がスポーツや学業、コンテスト、飲み会など「我こそはナンバーワン」をPRして選考するスタイルだ。
いずれの企業も期間短縮に対応、実際に学生との接触機会を増やし、就職希望者をよりよく知ろうという試みだ。
インターネット対応の強化組も多い。全日本空輸は就職相談会のネット配信を始めるほか、ソニーは昨年はライブ中継のみだったWEBセミナーを、24時間いつでも見られるように変更した。
一方、就職情報サイトでは、昨年は解禁日の1日にサーバーがダウンした「リクナビ」を運営するリクルートキャリアは、今年はサーバーを増強した上でスマホ用サイトを刷新するなど「約60万人の利用者が快適に使えるよう工夫を凝らした」(広報)という。