対象となる金融商品は金融機関ごとに異なるため、(1)どんな商品を扱っているか(2)手数料はいくらか-などを確認しておく。口座で買った商品はいつでも自由に売却・解約できるが、枠が空いたからといって再購入はできない。投資の限度額が年間100万円だからだ。取扱商品やサービスが未確定の金融機関もある。一度決めた金融機関は最長4年間は変更できないため、商品や仕組みについて情報収集し、焦らずに選択しよう。
焦らず選んで
ファイナンシャルプランナーの大竹のり子さんは「NISAはあくまで投資のための口座の一つ。投資目的は何かを明確にして商品を選んでほしい」と話す。
口座開設や商品選びの前に何のために投資をするのかを考える。大竹さんは「老後の資金をためたいのか、ボーナスを少し増やしたいのか、株主優待が欲しいのか。目的によって選ぶ金融商品は違ってきます」。