同社はやさしい着心地のジャージーデニム「ジャージーズ」でもロールアップを提案しており、今後、軽やかなジーンズスタイルがトレンドになりそうな予感だ。
ただ、その半面で、ワークウエア本来のごつごつとしたジーンズへの愛着を持つファンも多く、そんなユーザーのために、エドウイングループのLee(リー)は、代表的シリーズ「アメリカンライダース」を「デニムらしいデニム」へと原点回帰させたという。
細川秀和リー・ジャパン取締役は「シルエットを少し太めにしたり、14オンスのずっしりと重い生地を採用したりし、ワークテイストたっぷりに仕上げた」と説明。今後、ブランド・コンセプトを体現した直営店を現在の5倍にあたる30店舗まで増やす。
消費者の嗜好(しこう)は多様化しており、同社は豊富なラインアップで対応し、ジーンズ・ファッションをリードしていく。(柳原一哉)