スキンケアの際には、顔の中心から外へ、軽く圧力をかけながら、脈拍に近い速さで塗るといいという。「シニアはちょっとした刺激で皮膚が動いてしまう。ゆっくり丁寧なイメージでスキンケアを」と大坪さん。
幸せ感や優しさ
フェイシャルセラピストの、かづきれいこさんがシニア世代に提案するのは「幸せ感や優しさがにじみ出てくるメーク」だ。
かづきさんは「60歳を過ぎたら、若く見えるだけでなく、元気に見えるということも必要です」と話す。
まず、眉毛は眉がしらをしっかりと描こう。「眉がしらがシンメトリー(左右対称)になるようにして」(かづきさん)。たるみ、くすみが気になるのがシニア層の肌。更年期になると、顔が赤くなる人が多い。肌は、黄色味を帯びたファンデーションを使うと、くすみや赤みがとれるという。ファンデーションの後にパウダーをつけることで、つやが出て、崩れにくくなるという。