この結果、生活満足度で「満足している」と答えた割合はサプリメントの愛用者が87・6%と、一般シニアの66・6%を21ポイント上回った。
また、体力年齢は一般シニアが実年齢より「4・9歳若い」と感じる一方、サプリメント愛用者は「6・3歳若い」と回答。
「趣味の数」ではサプリメント愛用者が7・0個と一般シニアの6・5個をやや上回り、「友人の数」はサプリメント愛用者が21・7人、一般シニアが15・9人だった。
サプリメント愛用者は従来、心身の健康に対する関心が高く行動的であることも背景にあるとみられるが、全体的に“若々しい”傾向がうかがえる。