癒やしを求めて
歩く動物やロボットなどの電動玩具を手掛けるイワヤ(足立区)の犬型ぬいぐるみ「コミュニケーションペット」シリーズも人気だ。
四足歩行で、関西風と東京風の日本語と犬の鳴き声などを出す「こっちにおいで 愛犬ふくちゃん」(1万5750円)、お座り姿勢で前足だけが動く「じかんぴったり おしゃべり柴二郎」(1万3440円)の2種類。「1人暮らしの高齢の親のボケ防止を目的に購入したという声も届く」(同社)などシニア層の支持が高く、14年の発売以後、シリーズ累計販売は13万体に上る。複数購入やかわいがり過ぎて修理できないほど壊れたため、買い直した人もいるという。
動物が飼えない分、ペット代わりとして癒やしを求めている人も多く、子供や高齢者ともに楽しめ、コミュニケーションをつなぐ橋渡しとして活用されている。