「1人1枚」
手洗いには6つのステップがある。腕時計やアクセサリー類は外して袖をまくり、せっけんを泡立て、手のひらや手の甲、指先、つめの間、指と指の間、親指まわり、手首などをしっかり洗う。
通常のせっけんでもいいが、「薬用せっけんで洗うのがお勧め」(宮野院長)。蛇口も汚れているため、手と一緒にせっけんで洗おう。
終了後は泡を完全に流して清潔なタオルで拭く。タオルは家族で共有せず、「1人1枚」が原則。清潔さを保つため、1、2回拭いたら交換する。宮野院長は、家庭でも使い捨てのペーパータオルを利用することを提案する。
うがいと手洗いは病気予防の基本。宮野院長は「親が見本を示し、子供と一緒に楽しみながら習慣付けてほしい」と話している。