「プレゼンテーション進化・成功の極意」【拡大】
説得力あるプレゼンテーションは、一体どこが違うのか。実際の素材を0.5秒ごとに「アイコンタクト」「ヘッドムーブメント」などの要素を細かく分析して、その謎を解き明かした。
自己表現研究の第一人者である著者が素材に選んだのは、安倍晋三首相が昨年9月、国際オリンピック委員会総会で行った、2020年の五輪を東京に招致するための演説だ。理論に忠実だったことが分析で裏付けられていて興味深い。
会議で発言する機会のあるビジネスマンのほか、人前でスピーチや講演をする機会のある人すべてに参考になる実践の書といえる。(学研教育出版・本体1200円+税)