進学・就職を契機に…賢い銀行の選び方 サービス多様、十分な理解を (2/4ページ)

2014.4.13 18:06

 さまざまな会員制サービスを用意している銀行もある。口座の預金残高や給与の受け取りなどの条件に応じてATM手数料や振込手数料が優遇される。例えば、みずほ銀行の場合、口座を開設したとき、みずほマイレージクラブの会員になると、月末時点の口座合計残高10万円以上やNISA(少額投資非課税制度)口座を持っているなどの条件に応じて、みずほ銀行とイオン銀行のATMの時間外手数料が無料になるといった特典が受けられる。

 三井住友銀行の「SMBCポイントパック」は、給与または年金の受け取り実績がある▽月末にウェブ通帳の契約がある-などの条件のうち、いずれか1つを満たせば三井住友銀行や@BANKのATMの手数料が無料になり、提携コンビニエンスストアの手数料も月4回まで無料になる。三菱東京UFJ銀行の「スーパー普通預金」も条件に応じて優遇サービスが受けられる。

 坂本さんは「自分の選んだ銀行で受けられるサービスをよく知らないケースも多い。サービスは変わることもあるので、こまめに確認して」とアドバイスする。銀行のホームページを見たり、銀行やATMに置いてあるパンフレットで確認したりしよう。

サブバンクを選ぶときはメーンバンクとの相性を重視

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