愛犬の臭い対策には丁寧なブラッシングも大切だ=東京都渋谷区(油原聡子撮影)【拡大】
小林製薬(大阪市中央区)は昨年、犬の臭い対策用の芳香消臭剤「消臭元 いぬのきもち」を発売。臭いを消しつつ、犬が嫌がらない香りを選んだ。今月17日には無香料タイプも発売する。
臭いが移ってしまい、困るのがタオルやマットなどの布類。ライオン商事は今月、ペット周りの布製品専用の洗剤を発売した。従来の衣料用洗剤では落とし切れないペット特有の臭いをスッキリ落とすことができるという。臭いの元となる皮脂は人間とペットでは違い、ペットの皮脂に作用するよう開発されたという。
猫は犬に比べて体臭は少ないが、糞尿(ふんにょう)対策は重要だ。消臭効果の高いトイレ用の砂や屋根付きのトイレなどを使うといいという。
■飼い主の半数「臭い気になる」
飼い主の約半数が、自宅での愛犬の臭いが気になっていることが小林製薬の調査で分かった。調査は昨年10月、室内で犬を飼っている20~60代の男女210人を対象に実施した。
それによると、自宅で愛犬の臭いが気になると答えた人は47.1%。気になる人に、そのタイミング(複数回答)を尋ねたところ、(1)「犬が近づいてきたとき」(52.5%)(2)「犬がいる部屋に入ったとき」(43.4%)(3)「帰宅したとき」(28.3%)-だった。