メモと復唱必須
特に最近はメールなどで用件を済ませることが多く、電話が苦手という学生は多い。そこで同協会が電話を受ける際の心得として挙げているのが次の10項目だ。
コールが鳴ったらすぐ出る▽第一声を明るく、さわやかに▽企業名・名前を明るく名乗る▽感情をこめて丁寧に対応する▽客の話をしっかりと聞く▽ゆっくりと聞きとりやすい声で話す▽正しい言葉遣いではっきり簡潔に話す▽あいまいな表現に気をつける▽無駄なことは話さない▽必ずメモをとる。
電話を切る際は、依頼したことや約束したことを復唱し不明な点がないか確認、もう一度自分の名前を名乗り、電話をもらった感謝の気持ちを言葉で伝える。切る際は客側が切ったことを確認してから切るようにする。
会社の印象直結
もうひとつの難関、名刺交換は、「スムーズに、かつ失礼にならないよう渡すことを心がけてください」。名刺は自分だけではなく、会社の印象も決める大切な物。名刺入れの名刺が切れていないか、汚れていないかは日々チェックしておく。名刺交換する際には立ったままで互いの間に机などの障害物がない場所を選ぶ。その際、訪問した側もしくは目下の者から名乗り、名刺を渡すこと。名刺は胸の位置で持つように心がけ、着席後は一般的に机の左側に相手の席順に合わせて置いておき、話が終わるころを見計らって名刺入れに収める。