広島カープのセ・リーグレギュラーシーズン優勝で0.3%の金利が上乗せされるもみじ銀行の「カープV預金」。定期預金証書を手にする菊池涼介選手(左)と丸佳浩選手【拡大】
定期預金は元本割れしないのが良さの一つだが、ネット銀行などで定期をうたっている一部商品には、中途解約できなかったり、中途解約で大きく元本割れしたりする可能性があるものもある。金利の高さだけに目を奪われがちだが、預ける場合はこうした条件を確認することが大切だ。
綾田さんは「物価は上昇傾向が続いており、普通に銀行に預金するだけでは実質的に目減りする時代になっている。低い金利なら同じと諦めず、より有利な預け先を見つける情報収集が大事」とアドバイスしている。
■個人向け国債でもさまざまな特典
安全性の高い金融商品には個人向け国債もある。個人向け国債は毎月購入でき、発行後、1年経過すればいつでも国の買い取りによる中途換金が可能なため、元本割れのリスクがない。約1千の金融機関で購入できるが、証券会社の中には金利の他に現金がもらえるキャンペーンを実施している所がある。