寒さが増し、ニットの出番が増えてきた。今シーズンはファッション雑誌でもニットの特集が目立つ。色や形、素材なども豊富にそろっており、選ぶ楽しみが増えそうだ。百貨店の担当者に今年らしい着こなしのポイントを聞いた。(油原聡子)
立体的な編み方
20~30代の女性客が多い百貨店、プランタン銀座(東京都中央区)では今シーズン、ニットの品ぞろえが豊富だ。デザインはハイネック、色はくすんだようなパステルカラー「ダスティパステル」が注目を集めているという。「ダスティ」とは英語で「くすんだ」という意味だ。
「昨年はジャケットが主流でしたが、今年はニットを1枚で着るコーディネートが人気です」と広報の飯塚久美さんは話す。
注目のハイネックはタートルネックに比べ首回りにボリュームが出過ぎず、流行の長めの丈のスカートと合わせてもバランスが良いのがポイント。今年らしく1枚で着ても、下にシャツを着て着こなしのバリエーションを広げるのもいい。