【著者は語る】ヘルスケアコンテンツ・ストラテジスト 市川純子氏 (1/2ページ)

2015.2.7 05:00

 □「危険な病気の意外な予兆69」

 ■患者目線で分かりやすい家庭の医学

 以前ダイヤモンド・オンラインで連載していた「働きざかりのビジネスマンを襲う本当に怖い病気」は300万アクセスを超えるヒットとなりました。このような患者側から書かれたヘルスケアのコンテンツが国内にまだあまりありませんでした。また患者だけでなく企業も親しみやすい言葉で生活に取り入れやすいヘルスケアのワードを常に探しているように感じます。

 ヘルスケア専門のPR会社のトップとしてまたヘルスケアコンテンツ・ストラテジストとしてこだわり続けているのは理解しやすい言葉で生活にとりいれやすくしてあげることです。この本は患者自身にわかりやすく、かつ患者目線で子供が読んでもわかる家庭の医学を目指しました。

 ヘルスケアのPRの仕事に関わり20年以上。最近はテレビのゴールデンタイムには必ず医師が主役の健康番組がオンエアされ、新聞も医療面や科学面に力を入れています。数年前には考えられないほど人々の関心がヘルスケアやダイエットに寄せられています。しかし患者目線のものは少なかったのです。

 インターネットの普及により、病気のメカニズムや論文、学会情報などを医療関係者ではない私たち患者も見ることができるようになりました。

 しかし難しい専門用語や医師側からの症例説明だけだと、なかなか自分のこととして理解ができません。

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