面接・選考たけなわ、企業選択の意思決定に迷い… 選ぶポイントは? (2/3ページ)

2015.8.9 17:07

学生が企業を選ぶときにもっとも重視

学生が企業を選ぶときにもっとも重視【拡大】

 つまり、就職活動当初は、「業種=何をするか」を手掛かりにスタートしたものの、さまざまな企業に足を運び、多くの人と接した結果、最終的に「そこで働く人が決め手になった=誰と働くか」の軸で就職先を選んだ学生が多いことが読み取れます。

 先輩からのコメントをみると、「当初はあまり興味の持てない企業であったが、出会った社員一人一人が、仕事についてイキイキと話をしているのを見て、この会社で働きたいと思った」「社員が皆個性的で、この会社に入れば自分が成長できると思った」「年が近い先輩が多く、入社後もすんなりなじめると思った」など実際に働く社員の方との出会いを通じて、企業選択をしたという先輩が数多くいました。

 企業選びに行き詰まったら、「何をするか」に加え、「誰と働き、どう成長できそうか」という視点を取り入れてみましょう。

入社後イキイキと働ける自分でいられるか

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。