嫁いびり、サプライズ出演、話題作り… 朝ドラ「あさが来た」高視聴率の理由 (3/5ページ)

2015.11.28 17:08

あさ(波瑠)とはつ(宮崎あおい)姉妹。正反対の人生を歩む姿が読者の関心を集めている

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  • 「あさが来た」の一場面。あさと新次郎の仲の良さが伝わる
  • 「あさが来た」試写会に出席した佐野元彦・制作統括(写真左)。次々と“びっくりぽん”なキャスティングを発表している

 “嫁いびり”、「嫌なヤツ」が「いい人」に変貌…お約束の展開

 高視聴率の要因は、巧みなキャスティングなどによる新しい話題作りだけではない。これまでにもみられた“朝ドラ成功の方程式”を踏襲しているところにもあるようだ。

 平均視聴率20%を超えた最近の朝ドラを見てみると、ドラマの人間関係と空間軸に広がりを持たせることで、飽きやすい視聴者を6カ月間、引きつけることに成功しているようだ。

 人間関係でいうと、「ごちそうさん」「マッサン」では夫婦、「花子とアン」では事実上のWヒロインを配している。今回はあさと新次郎という夫婦の関係とともに、あさの姉、はつと惣兵衛夫婦の物語も描き、「夫婦」と「Wヒロイン」の両方の要素を兼ねそろえている。特に、はつが嫁いだ眉山家の没落は、あさの婚家、白岡家と対照的で、視聴者の興味を惹きつける要素となっている。

「ごちそうさん」では小姑による、マッサンでは姑によるヒロインへの“いびり”があったが…

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