これに伴い、宿泊施設の利用者もグンと増えている。全客室のうち、実際に利用されている割合を示す客室稼働率は東京や大阪で85%を超え、予約が取りづらくなっている。特に京都と大阪のシティーホテルは90%を超える人気ぶりだ。
ホテルなどを予約する場合は、「じゃらん」や「楽天トラベル」などのインターネットサイトを利用する人が多い。しかし、ホテルに問い合わせてみると、より良いサービスを受けられる可能性がある。
「客室やベッドのタイプなど、ネットでは表現しきれないこともある。直接ホテルに電話で問い合わせてもらえれば、細かい要望にも応えられる」と話すのは、帝国ホテル(東京都千代田区)の八島和彦客室予約課長。「各ホテルには会員制度がある。会員になると、予約の際に優遇されることもある」とする。