タイミング
タイミングも大切だ。大人数を一括予約する訪日外国人を対象とした旅行代理店などは、実際に宿泊する半年ほど前に仮予約し、直前に不要な分をキャンセルする。一般的に宿泊の3日前以降に取り消した場合、キャンセル料の発生を規定する宿が多い。このため、宿泊を希望する日が満室の場合でも、キャンセル料発生前の3日前ならば急なキャンセルによる空室が出る可能性がある。
昨年1年間に約250の宿泊施設にチェックインしたホテル評論家の滝沢信秋さんは「狙い目は3日前。ただ、当日午後3時ごろのチェックインの時間帯も意外にキャンセルが多い。根気強く予約状況をチェックして」とアドバイスする。
また、ビジネスホテルや、カプセルホテルなどの設備やサービスが進化している点も見逃せない。滝沢さんは「シティーホテルの予約が取れないなら、ビジネスやカプセルなどに変えて探してみては」と提案する。