起業や副業…「確定申告が必要」増える 経営点検の好機、正しく手続きを (2/4ページ)

2016.2.27 17:13

フリーランスで働く女性を対象にした確定申告セミナー。定員を超える参加者が詰めかけた=東京都渋谷区(マネーフォワード提供)

フリーランスで働く女性を対象にした確定申告セミナー。定員を超える参加者が詰めかけた=東京都渋谷区(マネーフォワード提供)【拡大】

 マネーフォワード広報部長の柏木彩さんは「今年初めて確定申告をするという女性も増えているようです」と話す。同社が今年、確定申告をする男女1041人に申告の理由を聞いたところ、女性で最も多かったのが「自営業・個人事業主の事業所得があった」で40%を占めた。一方、男性は「医療費還付」(34%)が最も多く、「自営業・個人事業主の事業所得があった」(31%)は2番目だった。柏木さんは「副業で収入を得るなど、会社員の枠に収まらない働き方をする女性が多いことを示しているのではないか」と分析している。

 慶弔費も経費

 確定申告が必要なのは、自営業者や年収2千万円以上の会社員、また、副業などによる雑所得の金額が20万円を超えた人。副業としてのネットオークションへの出品や、一般の住宅に有料で観光客らを宿泊させる「民泊」でも、一定以上の売り上げがあれば納税の義務が生じる。

申告の際には、注意点がいくつかある

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。