一方で、同調査で「自分は実年齢より若く見える」と答えている人が約4割もいたことを見ると、「まあまあ、今のままでも大丈夫だろう」とあぐらをかいているフシが見受けられる。
公務員のタカシさん(41歳・既婚)は白黒のゼブラ髪。外見ケアに関してこう語る。
「最初は白髪が気になったけど、白髪染めの美容院に通ったりシャンプーを使ったりするのが面倒になって、今は完全放置。誰にも指摘されないってことは、許容範囲だと思うんですが?」
もちろん、自己認識(本人=「今のままでも悪くない」)と現実(周り=「老けてるな~」)とのギャップがなければそれでいい。が、往々にして自分については自覚がないもの。
見れば分かる顔のテカリと違って、ニオイにおいては極めて自覚しづらい。しかも、他人にあまり指摘されない(男性の友人・知人をクサいと気になったことがある女性は200人中156人。それを伝えた人は25名、伝えなかった人は131名!)。