女は着実に強く、さらに美魔女化している 戦後いったい何が起こったか? (2/8ページ)

2016.3.6 17:10

 昔に比べて強くなったとは言われるものの、日本人女性の社会進出は欧米と比べてまだまだ遅れている。女性が仕事に就いても、経営層にまで上り詰めることはまれだ。だから女性が重役になるとニュースになる。欧米では女性のトップは珍しくもないから、女性であるというだけでメディアに出るなどありえない。

 また日本は明文化を極力避ける国でもあり、議論によって決着をつけたり、ルールを定めたりすることより、空気を読んで周囲に溶け込むことを旨とする。女性進出に関しても努力目標として掲げる程度だ。その点フランスははっきりしている。職業上の女性差別も法律で禁止されており、違反すると罰金や営業停止処分を科される。

 先ほどは欧米とひとくくりにしたが、女性の社会進出にあたり英米とフランスではまるっきり異なった哲学が採用されている。英米は女性性をはっきりと認め、女性は自分が女性であることをアピールしながら、男女間の差異を克服しようとする。そんな文化で育った英米系のフェミニストがフランスに行くと愕然とする。

もちろんフランスにもフェミニズムは存在するが…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。