■新幹線のテーブルに収まる、携帯性抜群なアンダー600gの2 in 1とは?
国内出張で新幹線を利用する際、折り畳み式のテーブルでPCを活用するシーンは多い。スマホと連携しタブレットのようにWebサイト表示もできて、キーボードによるPCワークもこなせる、2 in 1タブレットPCがベストだろう。

その理由はこうだ。新幹線の座席テーブルは13型液晶を搭載したA4ノートでもテーブルに置けるし、コンセントから電源が取れる車両も多い。


しかし、現地に着いてからも荷物をそのまま持ち、訪問先への移動を伴う事が多い国内出張に持ち出すなら、考えたいのはやはり携帯性。オフィスソフトを快適に使うための目安となる10インチの画面サイズを確保し、タブレットとしてもPCとしても使いこなせる、それでいて本体重量を600g以下に抑えたモデルがオススメとなるのだ。