■「内定ってゴールじゃないと思う」
就活中の大学生は今、何を考えているのだろうか。大手企業の内定解禁が迫る中、働く志を育む「次代人財養成塾One-Will」(主催・秀實社、協力・産経新聞社)に参加した学生6人が集まり、近況報告を交えて考え方を話し合った。参加者のうち5人は現在就活中の4年生、1人は将来について真剣に考えている3年生だ。
--就活をどう捉えている?
りょう「就活は働く前の手続き。内定を取ることそのものがゴールじゃないので」
--内定はゴールじゃない。言い切れる?
りょう「はい、今は。One-Willに参加して、そこでの気付きが核になっています。働いてから何をするかが大事なんです。企業の担当者だって、入社後に活躍する人材が欲しいはずです。でも以前は違いました。小さいころからなじみのあった業種に就職しようって漠然と思っていたんです。One-Willに参加して、自分が何をしたいのか、何になりたいのか、というところにフォーカスするようになりました」