「新卒で入社した男性が、最近、男前になったよねという噂を聞きました。何でだろう?と思っていたら、どうもスーツに“着られていた”新卒クンが、最近はイイ感じにくたびれて着慣れてきているではないですか! 少年が男になった瞬間を見た気がしてちょっと唸ってしまいました」(30歳・営業)
このようにスーツを着慣れている男性は、何かと粗が隠されてイイ感じに評価されることもあるようです。私服に自信がない人ほど、スーツに力を注いだほうがいいかもしれません。
■女性が思う“残念なスーツ姿”とは?
私服に凝るくらいなら、スーツに凝ったほうがリターンが大きいかもしれない男性の洋服事情。続いては、女性がどんなシーンで「残念なスーツ」だと思うのかリサーチしてみました。
「会社の同僚がいつもサイズの少し大きいシャツを着ています。どうしてなのかを聞くと、『腕が長いからわざわざ1サイズ大きいシャツを買っている』のだとか。気持ちはわかるけど、だぼだぼのシャツはやっぱりだらしなく見えますね」(28歳・webディレクター)