葬儀場で自由に音楽を流すことはNGなのか JASRAC、葬儀業界それぞれの視点 (3/3ページ)

2017.6.3 16:03

葬儀を生演奏で演出するケースも少しずつ増えているという(サウンドビュー提供)
葬儀を生演奏で演出するケースも少しずつ増えているという(サウンドビュー提供)【拡大】

 契約料は「施設面積500平方メートル以下で定員100人以下の施設ならば年間6000円」と、そう高いものではない。JASRACも葬儀社に加盟を促しているという。

 しかし、契約は葬儀社ごとにまちまちのようだ。葬儀社の業界団体「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連)は「JASRACからそういう話がきていることは承知していますが、対応は各社ごとの判断になります」とする。著作権フリーの音源を使うのならば、わざわざJASRACと契約する必要はないからだ。

 ただ、JASRACと契約していないと持ち込みCDは流せない。もしも、「あの人が好きだった音楽で送りたい」と考えるならば、事前に葬儀社に確認しておいたほうがよさそうだ。(『終活読本ソナエ』春号から)

 ■「いい日旅立ち」「ふるさと」など

 音楽教室や出張演奏を手がけているサウンドビュー(千葉県市川市)によると、葬儀の際に好まれる音楽の定番は、「いい日旅立ち」「わが人生に悔いなし」「ふるさと」「マイ・ウェイ」「イエスタデイ」など。

 また、「川の流れのように」「千の風になって」「アメイジング・グレイス」などのリクエストも多いという。故人が通っていた学校の校歌などがリクエストされることもあるようだ。

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