なぜデキる人ほど仕事に「飽きない」のか ダメな自分を5分で変える方法 (2/5ページ)

 「逆に言えば飽きっぽいというのは、自分で楽しみやワクワクする気持ちを見つけられない状態です。自分から動くのが面倒臭いと、他人への依頼心が強くなってくる。重症になると、レジャーの計画を他人がお膳立てしてくれても、『それ、面白くないよ』などと言うようになります」(加藤先生)

 「楽しかった日記」をつける

 また右脳の理解系脳番地が使われていないと、笑いに鈍感になってくる。人を笑わせることができないし、逆に誰かが冗談を言っても、それに反応できずポカンとしてしまうのだ。これを改善するには、意識的に自分からジョークを言うようにすること。

 「1日1回、駄洒落でもなんでもいいから面白いことを言おうと心がけてください。これを1カ月も続ければ、やる気や根気がよみがえってきます」

 うれしい出来事やハッピーな気持ちだけを綴る「楽しかった日記」をつけるのもいいと加藤先生はすすめる。

 「楽しかったことを思い出すとワクワクしてくるでしょう。するとさらにほかの楽しかった思い出が芋づる式に引っ張り出されてきます。これは記憶系脳番地を刺激するトレーニングです」

医学博士の加藤俊徳氏(PRESIDENT Onlineより)

医学博士の加藤俊徳氏(PRESIDENT Onlineより)

 あるいは、あまりにも飽きっぽいなら、運動不足を疑ってみよう。

 「だるくて何もかも面倒臭いようなとき、普通は疲れて運動能力が落ちているのだと思いますよね。でも、本当は運動に関する脳番地を使っていないからだるくなるのです」(加藤先生)

お手本はバスケ選手