奈良観光のプラスイメージでは「神社・仏閣、史跡などの歴史遺産が多い」が67・9%で最多。一方、マイナスイメージとして「テーマパーク、レジャー施設が少ない」「歴史遺産以外の観光スポットが少ない」を挙げた人が多かった。
「泊まってみたいと思う旅館・ホテルが少ない」という声も多く、観光の受け入れ体制については、35・4%が「(やや)遅れている」と回答。「(やや)進んでいる」はわずか6・5%だった。
同研究所の島田清彦主席研究員は、「県の観光イメージは歴史、文化に大きく偏っている。食など新たな観光資源の発掘、創造や情報発信にも取り組む必要がある」と指摘する。