
橋本真里子さん(一番右)がGMOインターネットで受付嬢を勤めていたときの制服姿【拡大】
髪の明るさやネイルの制限も少ない方だと思います。全体的に「華やか」と言う表現がぴったりかもしれません。
受付嬢は、最も多くお客様と接するポジションです。「印象に残る受付」は広報的役割も果たしますし、お客様に「また来たい。見に行ってみたい」と思っていただく受付作りは企業戦略の一つでもあるかもしれません。
◆広告系受付嬢は「もはやオーディション」の逸話も…
では、一般的に華々しい業界イメージを持たれる広告代理店の受付嬢はどうでしょう。
その通り、広告系受付嬢も華やかです。一口に華やかと言っても、IT系と広告系ではその種類が異なります。女性ならわかっていただけそうですが、女性ファッション誌に例えると次のようなイメージなのです。
■IT系受付嬢はG文字系 『GINGER』『GISELe』など、アラサー女性向けに「大人カジュアル」「きれいめクール」といった着こなしを提案する雑誌ジャンル
■広告系受付嬢は赤文字系 『CanCam』『ViVi』 『JJ』など、女子大生や若年OL向けに「モテファッション」「コンサバファッション」を提案する雑誌ジャンル
おわかりいただけますでしょうか。IT系と比べると、広告系はお嬢様らしい印象の方が多いように思います。
広告代理店はとにかく来客が多いです。多岐に渡るお客様にご対応するためにも、出迎えてくれる受付嬢の人数も多いと思います。次から次へと絶え間なく接客するためワンピースなど動きやすい制服を着ているのも特徴的ですね。
昔、とある広告代理店が移転した際に、オープニングの受付嬢を募集したところ、30名の枠に1000名の応募があったといい、「面接」ではなく「オーディション」と言われたそうです(笑)。そして受付嬢たちにはメイクルームが用意されており、ヘアアイロンやヘアスプレー、あぶらとり紙などの化粧直しに必要なものが完備されていて、通常では考えられない待遇だったとか…。