ミシュラン広島版、愛媛加えて発売へ 5年ぶり、216施設掲載 (1/2ページ)

ミシュランの三つ星を今回唯一獲得した「なかしま」店主の中島徹夫さん(中央)=広島市南区
ミシュランの三つ星を今回唯一獲得した「なかしま」店主の中島徹夫さん(中央)=広島市南区【拡大】

 店の料理などを格付けする「ミシュランガイド」の広島版に、新たに愛媛を加えた「広島・愛媛2018特別版」が16日、全国の主要書店で発売される。5年ぶりとなる広島版には、海を挟んだ愛媛も初めて対象に加え、瀬戸内エリアに拡大。計518施設を掲載した。

 「そのために旅行する価値のある卓越した料理」とされる最高ランクの三つ星には、前回に続いて唯一、広島市中区東白島町の日本料理店「なかしま」が選ばれた。前回の獲得以降、海外からの客も急増。外国人観光客にも分かりやすいように、店では食材について図鑑なども使いながら説明するなど、丁寧な接客を心がけている。

 店主の中島徹夫さん(44)は「正直、驚いています。評価されて、やっててよかったと思います」と笑顔をみせるとともに、「その日その日で、お客さまに全力投球しています。今回の評価とは別に、まだまだやるべきことはたくさんあります」と気を引き締めていた。

 ミシュランガイドは、100年を超える歴史を誇るフランス発祥のガイドブック。三つ星のほか、「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」の二つ星、「そのカテゴリーで特においしい料理」の一つ星などに格付けしている。

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