お盆の迎え火で「復興に向けて気持ちを一つに」、倉敷・真備町地区

岡山県倉敷市真備町地区で「迎え火」のろうそくの灯を見つめる親子=13日夜
岡山県倉敷市真備町地区で「迎え火」のろうそくの灯を見つめる親子=13日夜【拡大】

 西日本豪雨で大規模な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区で13日、市役所の真備支所に地元住民らが集まり、お盆の迎え火をたいた。「復興に向けて気持ちを一つにしたい」と有志が企画した。

 四十九日を終えていないため、犠牲者の初盆は来年になる。有志の一人は「避難所生活のため自宅で盆の行事ができない人などに来てもらい、住民同士で集まる機会をつくろうと考えた」としている。

 岡山県によると、倉敷市では豪雨で52人が犠牲となり、うち51人が真備町地区の住民だった。