サービスは、ウエアラブル端末が1台1万5000円、受信機が1台2万円、サービス利用料が1人月額2000円。
健康管理の新市場
一日の歩数、距離、消費カロリーなどの運動量や、睡眠時間を測定できるウエアラブル端末による健康管理市場には、健康器具メーカーが参入しているほか、電機メーカーも事業展開に乗り出している。
NECは今年6月、心拍データから感情を分析する「感情分析ソリューション」の提供を発表した。名古屋市立大と共同開発中の感情認識システムを活用、交感神経と副交感神経のバランスを分析し、「興奮や喜び」「憂鬱や疲労」などの感情変化の履歴を可視化、会話量なども把握できるという。
企業は、社員のストレスチェックが義務付けられているほか、深刻な人手不足や働き方改革の下で、職場環境の改善や、社員の健康管理の重要性は高まっており、新市場として急成長する可能性がある。(大塚昌吾)